29日活動報告

午前中 5年生リーグ戦がありました。

残念ながら4対3 サヨナラ負けでした。

あと一歩でした、勝てそうで勝てないまたも1点差に泣きました。

しかしこの日の試合展開は先に3点を取られ同点に追いつき

あと一歩まできながら最後はサヨナラ 押し出しでした。

試合を見ましたが反省点も多く ここぞのプレーでの差を感じました。

まず 1回表 なにも考えずに打ちにいってあっさり4球でチェンジ

いいピッチャー相手に工夫を感じませんでした。

追いついたのが相手のピッチャーの疲れたところでしたので

とても残念でした、あと同点の場面でさらに押せ押せのシーンと

最終回のノーアウトランナー二塁の場面で両方とも内野ゴロのシーンで

相手の内野手はちゃんと目で牽制して一塁へ送球していました。

それをクープスのランナーは見事に両方引っかかりチャンスを失いました。

さらに相手のバッターは二回り目はちゃんとタイミングを合わした

バッティングに切り替えてきました。

相手チームの山田スパークスさんもクープスと同じように6年生は少なく

4・5年生の混合チームです、彼らも普段6年生の試合に出てプレーしています。

彼らの経験を感じたプレーでした。

この日はグランドがとれず高野台グランドで夕方から練習しました。

4年生から6年生で行いました。

久しぶりに4年生にもノックを打ちました、投げれる距離や走力アップしていました。

とくにヒカル君 投げれる距離 守備範囲がアップしていました。

さらにベースランニングタイムを計りました。

トップはやっぱりキャプテン ゆうせい君 さらに伸びを感じました。

それにケンセイ君 さらにチカラ君 もいいタイムでした。

リュウセイ君 こうき君 どうなるかと思っていましたが走力アップしていました。

みんな少し前までくねくねしていたのに・・

子供の成長は早いなー 少しずつ少しずう 積み重なるように

練習していくことの大切さを感じました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丸雄

追伸

グランドからの帰り際 グランド前の団地方向から 子供にむかって暴言がありました。

いくらコロナ感染で不安が広がっているとはいえ いい大人が(老人かもしれません)

許せません。子どもは大人の背中を見て育つ といいますがこのような大人の姿は見せたくありません