5月31日は練習 午前中はみんな土曜参観でした、午後からは練習 翌日は4年生以下は待ちに
待った吹田市長旗一回戦 練習に活気を感じました。
高学年は翌日5年生リーグ戦第二戦 藤白台さんとの対戦の準備でしっかり練習
しました、
リーグ戦は経験を重視していくために出場機会を重視することをチーム方針と
しました。
5・6年生の練習ではポジションも若干かわるのでそれにむけて守備練習
みんなにはかなり喝をいれました、子供たちもこの練習で明日が決まることも重々承知してい
て緊張感ある練習をと思っておりました。
周りからは厳しく聞こえるかもしれませんが、そこはご容赦ください。
(子供たちには休憩中にできうる限り腹を割って話をしています)
それにコーチ陣のフォローもいただいて子供たちをたくさんの大人が関わっていて
何故なのか どうすればいいのかを フォローいただいております。
翌日まずは4年生以下の出発 古川監督も高野台までの道中 初の自転車移動は
指導者はいろいろ心配します。
できる限り安全な道をと考慮して、ムラサキ公園にむかって高野台グランドに
それほど長い距離ではないのですが今の時代は公園内を自転車で通るな! とか
いろいろクレームをいう方も多くて大変ですが、何より子供たちの安全が一番ですので
公園内を通っております。
まずは4年生を見送って5年生も出発 グランドには6年生と私で留守番
マシンを用意してガンガン打つ 人数が少ないので練習は濃く行いました。
休憩中に6年生と話をしました、ちょうどいろいろ思う頃だろうと思って
まずは先輩たちの話をして先輩たちが甲子園目指して頑張っている38・39・40
期生 大学で頑張っている35期生のともるは150キロを出すほどの選手に
なっていると聞きました、などなど ともるの話をして思い出しました。
決してうまい下手でなくて最後まで自分を諦めないやつが甲子園にでたりすると
今は別のチームですごい選手をみてああと諦めたりすることもあるやろ
とけどそこで諦めないやつが意外と勝つんだよと
今のチームで一番 諦めないのはだれだろーかなと あー きっとケントだな
と話していました。
4年生が戻ってきて 私は5年生のリーグ戦に遅れて参加しました。
1点差で勝ってて最終回 表に逆転されて あーーーと 1点1点1点と3点リードされて
最後の攻撃 1アウトから かずやが四球 あっちゃん ヒット あおばもヒット
さくあき 四球 ここで守備から入った ケントの打席 一打逆転の場面でした。
きっとややこしいとこ三遊間に打って内安打になるかもとほんとに思っていました。
二塁にさくあきがいたのでそこに飛べばと逆転かもと
バッティング練習でなかなかバットに当たらなかったケント 練習して少しずつ当たるように
いつもあのへんにややこしいの打つよなーと
ほんとに飛んで 一塁へヘッドスライディング セーフ さくあきもきっちりホームにサヨナラ
でした。
この一場面でも打ったケントはもちろん ちゃんとホームに走塁している さくあき
追い込まれながらレフト前に打ったあおば いままでの経験 成長を感じました。
子供たちにはチャンスで三振 フライは最悪だとなにも起こらないと
だから強烈な打球を飛ばせなくてもゴロを打つことはとても大切と
それも自分の特技だと みんなとよく話します。
この試合でも追加点の場面でシンジのゴロもおおきなプレーでした
あとサードゴロを普通にアウトにとった シンジ やはり今まで内野手でいた経験
落ち着きは経験によるものなのかなと感じました。
さらにこの試合でライトにヒットを打った けんた 練習でしてきたことが形になりました。
もう少しでアウトに捕れそうだったライトゴロ あれをアウトに捕れれば
それを意欲にと感じてほしいなーと思っておりました。
グランドにもどったら低学年いろいろ話してくれました
みんな興奮ぎみでたくさんの情報をいっぺんにいただいたので 覚えきれておりませんが
また次の試合 楽しみになってきました。
丸雄