少年野球のピンチです
29日は東部理事長杯 別名 お別れ大会2回戦 先日もこのブログで記載のとうり
不戦勝でした。本当に残念でなりません、さらに30日は5年生の市長杯準々決勝は
敗戦でした、グランドにつくと試合が組まれていた前後の試合は中止でした。
コロナの濃厚接触者がでたという話で試合が行われませんでした。
いろんな意見があるかと思いますが私はこのような事態はあってはならないと
思っております。
昨今の少年野球はお茶当番だとかグランドに張り付いて大変だとか
いろいろ言われておりますがもちろんそれも一つの要因でしょう?
しかし一番の要因は私は少年野球の存在意義だと思っております。
そのチームで入部した子供たちの成長が見られたら親御さんは少々のことが
あっても納得できると思います、そのチームで喜び悲しみなど親も含めて
一喜一憂し、同じ時間を過ごし成長が見られたら納得できるのではないのかと
思っております。私はそうでした、子供たちが成人してもその頃の思い出を
話せる その仲間がいる いろいろあったとしてもその後は笑い話
それこそが存在意義なのではないかと思っております。
その中で 言葉どうり お別れ大会 それを棄権試合がある 本当に悔しい限りです。
大人が子供たちの成長する場を取り上げる 私は反対です。
コロナはこの二年でたくさんのことがわかってきました、
もちろん感染対策し注意も必要だと思います。しかしながらワクチンができ経口薬が
ある中 過剰な行為はたくさんの弊害を生むのではないかと考えます。
大人たちが覚悟を決めないと少年野球の存在価値は必要なくなるのではないかと思います。
その中 6年生は30日 オールスター戦でした。
キャプテン ゆうせい君は3安打1四球 最後のピンチに登板して抑え込みました。
エース たいが君も4番キャッチャーで先発 途中リリーフし好投
けんせい君もライトで守備 ライトフライなど 堅実な守備をして
クープスのユニホームが大きく見えました。
この一年 彼らは常に下級生と頑張ってきました、このオールスターで初めて競争し
6年生の迫力ある試合を堪能していると感じました。
それも本当に貴重な成長する経験ではないのでしょうか?
そういう場はとても貴重だと考えます。
次こそ ソラ君の雄姿が見たいです。
丸雄
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