【6年】母 ベンチ入り
いきなり暑かった土日の連戦。
熱中症対策として、母ベンチ入りしました。
結果的には2連敗。
負ければ終わりのトーナメント大会
6年にとって、1試合1試合の
重さを感じた2日間でした。
土曜日の試合
相手と戦うはずが…
自滅してしまった。
監督が反省会で選手に語ったこと
君たちは野球を通して
人生を学んでいる
アンラッキーなピンチ
イライラして
とらわれて
自分を見失って…
その気持ちがプレイや態度に表れ、負の連鎖が起きた。
本当ならそこで切り替えて
冷静に相手の方を向き、
しっかり自分の役割を果たしていけば違う内容、結果になっていたはず。
じゃあ、どうすればよかったのだろう?
君たちが生きていくこれから
いろんなことがある。
嫌なこと、苦しいことも
たくさんある
イライラして
自分を見失っても
何もいいことはないよ。
子供たちはいつになく集中し、監督の話を聞いていました。
その日の夜、息子たちに聞いてみた。
「いい話やった
ずっと覚えておく」
うん。
大人になるまでも
大人になってからも。
翌日の試合
結果的に悔しいサヨナラ負け。
でも
選手たちは見違えるような姿でした。
前を向いて
全力で相手と戦いました。
みんなこれからに繋がる何かを感じた2日間だったのだと思います。
OKs母
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