公園でのキャッチボール
先日近くの公園でこのような看板設置されました。
土の広場の ど真ん中に・・・
この公園は遊具などはなく広い公園です。
たしかに硬球のボールなど危険もありますので十分注意が必要です。
それに体力のある大人やアスリートの力で投げたボールなどは危険も
あるでしょう!! しかしながら
この看板はどう読んでも野球に限定され、テニスボールや親子でキャッチボールも
否定され、野球をする子供・大人を排除するように受け止められる文章だと
感じました。
この看板の横でサッカーやラグビーをしている方々がいらっしゃいましたが
いったいなにが違うのでしょうか?
公園という言葉を調べてみました
公園とは 公衆が憩いまたは遊びを楽しむために公開された場所
だそうです。 野球をするものは公衆ではないのでしょうか?
この看板はまるで野球する子供たちや大人に限り地域で差別にあった
気分でした。
かなり厳しい文章を書きましたが 都市部の東京都でも遊具のある公園でキャッチボール場
というフェンスで囲った遊び場や壁宛てテニスなど 公衆が遊ぶように工夫されております。
この吹田市でも是非 検討してもらいたいものです。
0コメント