6年生 吹田市長杯試合結果
7月3日 から吹田市長旗一回戦が行われました。
この試合は無観客試合にて制限が設けられる中行われました。
無観客ってなんなのか?とても簡単には理解しずらく実行していくのも
非常に難しい状況でした。その中 だれも経験のない中で大会を実施いただいた吹少協の方々には
本当に感謝いたします。
しかしこのルールを決めた吹田市に対しては理解しがたいルールであることは
現場にいらした方々からすれば、そう感じたことも事実ではないでしょうか?
いったいだれの為のルールなのか?
子供たちや周りにいてる方々の安全を最大限に実施することが重要なはずだと
思いますがその為につくったルールなのでしょうか?
この日は明らかにムシムシしておりおり大人でも立っているだけで汗が止まらず
試合前の待機中やベンチでもマスクをしなければならず 子供たちも大人たちも
顔が赤くとても危険であると感じたくらいでした。
試合中に熱中症で気分が悪くなり急を要するときに保護者の協力は必要だと思います。
それを運営する側やベンチの数人の指導者と母だけに対応をさせたらと吹田市は考えでも
しているのでしょうか?・・・
クープスの練習も学校で始まり 練習も同様でこれからの季節は熱中症に注意が必要です。
過度なマスクは子供たちには非常に危険です。
マスクがなくても熱中症の注意が必要なのに
適度に水分を取っていても危険があるのに・・・
クープスでは以前 OZコーチが発明したミストや水浴びタイムで体温が下がり
昨年は随分この水浴びは熱中症対策になると思っていました。
低学年の水浴びははしゃぎすぎてビショビショになることが多いですが
速乾性のあるもので適度に水分補給に水浴びが大事だと思っています。
3日の一回戦は対戦相手は 南千里ジャガーズさんでした。
初回2アウトから なんと6連打が出ます。
一挙6点 すごくみんな成長を感じたバッティングでした。
あとはキャプテン ゆうせい君が熱い中 ナイスピッチングでしっかり抑え
最後は けんせい君がセーブで逃げ切りました。
最終回の ちから君のレフトゴロをアウトにしたプレーは練習していないのに出たレーザービーム
でした。
4日の二回戦 対戦相手は 吹田TNさんでした、春の連盟旗の優勝チーム
2月に練習試合をしてもらって木っ端みじんに負けた相手です。
少しでも成長したところを見せたかったところですが、返り討ちにあいました。
外野に強い打球をたくさん飛ばされ たくさんの課題が見つかりました。
練習でいつも叱られたり できない中継プレーを何度もしてきましたが これは練習どうりの
結果だと感じました。
子供たちはみんな どう思ったかわかりませんが、外野ノックで本当にこんな打球が飛んでくるのか・・と
中継プレーの大事さや 強烈なライナーが捕れないと勝てない事 本当にちゃんと真剣に練習しないと
いけないことがわかったのではないかと感じた反省会でした。
しかしみんな成長しています。
こちらもいい当たりがたくさんありました。
課題を克服してまたチャンスがあれば 挑みましょう!!
丸雄
K監督撮影
0コメント